こぱんはうすさくらとは

About

運営方針

知能改善訓練の重視
知育玩具や知育ソフトだけでなく、TEACCHメソッドなどで認知力を高めます。
音楽や絵本や遊びを使った情緒表現力の向上
音楽の力、言葉の力、社会の力、そして最終的には愛する力。多種多様な道具を使って情緒を高めます。
他者とのかかわりを重点にしつけやルールを吸収する力の充実
ABAメソッドに沿い、こうしたらこうなる、ということを徹底的に理解させます。

児童発達支援とは

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児童発達支援とは、発達に心配のあるお子さまや支援が必要なお子さまが、できる限り身近な場所で支援を受けられるよう、療育を行う専門性ある事業の名称です。発達や成長への心配や支援が必要な未就学のお子さま(0歳~6歳まで)が利用できる児童福祉法に基づくサービスの一つです。日常生活や社会生活に必要なスキルを身近な場所で、一人ひとり寄り添い支援します。

未就学児のお子さま(0歳~6歳)対象

こぱんはうすさくらでは厚⽣労働省の定める児童発達⽀援ガイドラインにおいて、本⼈⽀援の項でまとめられている以下の5領域に基づいた⽀援内容やプログラムを実施し、お⼦さまの笑顔と可能性を咲かせることを⽬指しています。
  • 積極的な⾯談やヒアリング、送迎時のコミュニケーションなどで、お子さまの⽀援はもちろんご家族さまの⽀援も⾏っております。
  • 多種多様の教材を使⽤したプログラムを⾏い、あらゆるものへの理解や知識を深めていきます。
  • 体操や⾳楽、制作などを通して、⾝体の操作や⾃⾝の持つ感覚などを豊かにしていきます。
  • ⾝の回りのことで、お⼦さま⾃⾝ができることを増やす声掛けや活動を⾏っています。
  • 先⽣やお友だちなどの集団での活動を通じて、コミュニケーション能⼒を養い、⾃分の要望を伝える⼿段を学びます。

放課後等デイサービスとは

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以前まで障害の種類・年齢によってうけられる福祉サービスの内容等が決められていたのが、平成24年4月1日、障碍者自立支援法・児童福祉法などの一部改正により、どの障害の人も共通のサービスを利用できるよう制度が一元化され、施設・事業が再編されました。
放課後デイサービスとは、障がいのある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における支援の充実のため創設されました。障がい児の学童保育と表現するとわかりやすいかもしれません。
放課後等デイサービスガイドラインを基に以下の基本活動を⼀⼈ひとりの個別⽀援計画に沿って⾏い、お子さまの成⻑をサポートします。

小学生から高校生までのお子さま対象

原則として、就学児童が対象です。
(引き続きサービスを受けなければ、その福祉を損なう恐れがあると認められる場合は、満20歳に達するまで利用可能)

放課後等デイサービスの役割

放課後等デイサービスは、障がいのある子どもたちに対し、放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、また、レスバイトケア(ご家族の替わりに一時的にケアを代替することで、リフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割を担っています。(利用の上限月額に満たない場合、放課後等デイサービスに定められた単位数の1割が利用者負担)
  • 職員や異学年のお子さまとの活動により、社会的なコミュニケーション能力を養います。
  • 教室外へのお出かけ(課外活動)を通じて、ご家庭や学校以外での新鮮な社会経験をします。
  • 楽しく遊ぶプログラムから、自立に向けた知識や経験を積むためのプログラムなど多様な活動を展開しています。

よくあるご質問

児童発達支援とは?
発達に心配のある子供や障がいを持った子どもたちが、できる限り身近な場所で支援を受けられるよう、療育を行う専門性のある事業の名称です。
放課後等デイサービスとは?
以前まで障がいの種類・年齢によって受けられる福祉サービスの内容等が決められていたのが、平成24年4月1日、障碍者自立支援法・児童福祉法等の一部改良により、どの障がいの人も共通サービスを利用できるよう制度が一元化され、施設・事業が再編されました。

 放課後デイサービスは障がいのある(療育が必要と認められる)子どもたちの学齢期における支援の充実のために創設されました。障がい児の学童保育と表現するとわかりやすいかもしれません。

利用モチベーション(動機)は?

利用モチベーション(動機)
友達とうまく遊べない、名前を呼んでも振り向かない、
落ち着きがなく集中して遊べないなどのお悩み
利用モチベーション(動機)
発達に恐れがあるのでは?
⇒普通の保育でなく療育を希望している
利用モチベーション(動機)
障害を疑っているがどこにも相談できない
⇒まずはお母様だけでもいいのでご相談を!

ご利用までの流れ

STEP01お問い合わせ

どんな小さなことでもお問い合わせください。ご不安な点や気になることをお気軽にご相談ください。

旭川中央教室 0166-23-8881旭川西教室  0166-26-1900

STEP02見学

是非一度、こぱんはうすにお越しください。できましたらお子さまもご一緒であるとなおよいです。
施設の案内や支援プログラムのご説明をさせていただきますので、実際に教室の雰囲気を感じていただきご利用をご検討ください。また、お子さまの日頃のご様子をお伺いさせていただきながら、ご不安な点やご質問へお答えさせていただきます。お気軽にご相談ください。

STEP03体験

「うちの子に合うかしら?」「どんなことをするのかしら?」「うまくやれるかしら?」
それには一度ご体験を。
「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」は入口が分かれており、洗面台やトイレ等、お子様の年齢に適した環境となっております。
到着後は児童発達管理責任者等が個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。

自由遊び

個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れること等支援します。

個別プログラム

個別支援計画に基づき、遊びや宿題、活動内容を設定して行います。

集団レクリエーション

ゲームや調理などを通して、小さな集団の中での約束や、人と関わることの大切さ楽しさを学んでいきます。
知育・療育・体育双方の観点からプログラムします。

STEP04通所受給者証の取得

市役所への通所受給者申請がまだお済みでない方は、お手続きの段取りをやさしくお伝えいたします。お住まいの市区町村の福祉課へご連絡を入れていただき申請をお願い致します。

ご利用料金はお住まいの自治体が定めます

原則的には「単価×ご利用日数」となりますが、各ご家庭の所得に応じて上限月額をお住まいの自治体が定めます。
利用するにあたって、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。
利用者様の住民票がある市役所にて申請してください。

STEP05ご契約

通所受給者証がお手元にある状態で教室にてご契約を行っていただきます。
今後の支援についてやご利用日数等につきましてご相談をさせていただきます。

※ご契約前に見学や体験をしていただくことをおすすめ致します。

STEP06ご利用開始

原則ご自宅までお迎えに伺います。
最初は不安かもしれませんが、すぐにスタッフと打ち解けられます。